発言者: tDB
発言日: 2012 10/03 16:58
1. 左上にナンバリング
emath では,このような目的のために,
\itemT
というコマンドを用意しています(emathWiki/itemT 参照)。
この場面で(\EMmarksheet)それを利用するため,
\LTcolumn
なるコマンドを新設する予定です。
2. 行間について
\EMmarksheet は,tabular環境を用いていますから \arraystretch は有効です。
自由な支柱を入れるには,hako.sty で用いている \hakosityuu コマンドが
\EMmarksheet でも有効となるようにする予定です。
以上の予定稿です:
\documentclass[fleqn]{jarticle}
\usepackage{hakoMS}
\begin{document}
% 左上欄に問題番号を出力
\def\labelenumT{\Large\emKaku{\arabic{enumT}}}
\LTcolumn{\raisebox{-6pt}[0pt][0pt]{\itemT}}
\resetcounter{enumT}
% 回答記号欄に支柱
\hakosityuu{\bsityuu}
%
\EMmarksheet{5}{$-$,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,s,t}
\bigskip
\EMmarksheet{5}{$-$,0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,s,t}
\end{document}
タイプセット結果は:
http://emath.s40.xrea.com/temp/re1011.pdf
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