発言者: tDB
発言日: 2013 05/06 09:47
センター試験でも何度か登場していますね。
2005年度,数学IA 第2問には
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A = x^4 + (a^2-a-1)x^2 + (-a^2+b)x + b^3
を
B = x^2 - x - a
で割った商と余りを.....
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という場面があります。この結果を
\Piisyndiv{1,0,a^2-a-1,-a^2+b,b^3}{1,-1,-a}
というコマンドで処理するマクロを考案中です。
現時点では次のような結果となっています:
http://emath.s40.xrea.com/temp/0000200503.pdf
ただし,文字係数の取り扱いにはいろいろと面倒な点があり,
公開するにはもう少しテストが必要です。
▼関連発言
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└◆1116:3次式を2次式で割る組立除法 [石原 守] 04/29 10:09
└◆1117:Re:3次式を2次式で割る組立除法 [石原 守] 04/29 18:47
└◆1118:Re[2]:3次式を2次式で割る組立除法 [田中徹] 04/29 21:31
└◆1119:Re[3]:3次式を2次式で割る組立除法 [石原 守] 04/30 07:38
└◆1120:Re[4]:3次式を2次式で割る組立除法 [石原 守] 05/01 09:01
└◆1121:文字係数の場合 [tDB] 05/06 09:47
└◆1124:Re:文字係数の場合 [石原 守] 05/06 11:08<-last